秀808の平凡日誌

ジョーク集その19

 ~TMS 2話~

GF「TMSってなんだ??」
ルーナ「壺を 求めて 三千里 の略らしいです…」
GF「また紛らわしいことを…」


マーマン「食らえ!!ブレス・ジェット・マーマン!!」
クロウ「なんかかっこいいネーミングの大技キターー!!」

 ヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァヴァ!!!

クロウ「おぶらぁと!!」
マーマン「止めだぁ!!グラビトン・マーマン・ハンマー!!」
クロウ「フッフッフ…もらったぁぁぁ!!!(目がきらぁ~ん)」
マーマン「何!?」
ディア「3年分の給料はたいて買った透明指着用!!クロウ・ステルス化!」
マーマン「ネーミングもっと考えろよ…」

 そのころ…

GF「釣れね~な~」
ルーナ「うん…」

 グググググ…ギギギガガ!!

GF「うおおおおお!大物HIT!!」
ルーナ「ホント!?」
GF「キタッ!キタッ!キターーーーー!!!」
ルーナ「がんばれ!!」


マーマン「うお!何処だ!!何処だぁぁ!!」
クロウ「ここだぁぁぁ!!!秘技!!背後注意!!」
マーマン「だからネーミング!!!」

 バキバキバキ!!!!

マーマン「グフッ…」

 バタ…

クロウ「ゼェゼェ…疲れた…」


GF「釣れたぁぁぁ!!!」
ルーナ「よかった!!」
GF「早速食うか。」
ルーナ「それにしてもこの魚大きい~~」
GF「まさかオアシスマグロ!?」
ルーナ「食えばわかります!まずは私が一口。」

 パクリ もっさもっさ くちゃくちゃ ゲホッゲホッ!!

ルーナ「かはっ、中に何か入ってます!!」
GF「うお!!コレは『古びたツボの口』!!」
ルーナ「なんでマグロの腹の中に…」
GF「まぁ、食料も調達できたし、塔に向かうか。」
ルーナ「ですね。壺の底が私たちを待っている!」
GF「早く塔に行こう。」
ルーナ「ですね。」

こうしてGF一行は、古塔に向かったのであった。続く!!

クロウ「俺って…一体…」


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